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Scrap07
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@karasuma

No.90

「怪談牡丹灯籠」(1955)
東千代介&田代百合子の牡丹灯籠。
お露さん、大変めんどくさい女だった。勝手に嫉妬し、勝手に落胆し、勝手に絶望し、そして勝手に身投げしてすぐ死んだ。死ぬ元気があるなら直で本人に問い合わせてみりゃいいのに、と思うので感情移入しずらかった。定番の、すでに死んでたお露さんが初見で男に一目惚れパターンの方が、シンプルで良いと思った。
死にたてのお露さんと乳母が、人体模型みたいなピッカピカの骨で会いに来たり、千代介が棺桶にゆったりと押し込められたりするシーンは面白かった。はんなりと、しかし霊が物理で殺しに来るのは味があって良い。

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