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Scrap07
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@karasuma

「牡丹灯籠」(1968)
「四谷怪談」に比べると、あまり実写化されていないような気のするお露さん。あんまり怖くはないからだろうか。本郷功次郎&赤座美代子版。本郷功次郎は泥臭いいかつい顔立ちなので、怪談ものには合わないと思ってたけど、貧乏長屋で子供に学問を教え、家柄だの風習だのを嫌うというざっくばらんな主人公設定に合っていた。西村晃が割とクズな役どころ。水戸黄門がメジャーなだけで、基本は悪役だもんな。

映画感想

「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」(2018)
「悪魔のいけにえ」の前日譚。レザーフェイスがただの細身の好青年だったので、なんじゃこれって感じだった。家族はあのまんまだった。何故あんな家族になったのか、が描かれるんだと思っていたので、一切触れられなかったのは残念。R15指定の割にグロはほぼ無し。お子様にも安心。

映画感想

「モンタナの目撃者」(2021)
アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション。どうも苦手な顔、好きではない役者の一人なのであまり期待せずに観たけど、やっぱり合わなかった。どの映画も同じ角度のドヤ顔、ぽってりさせすぎて縦に一本線の入った唇が怖い。
キャストに珍しく悪人のニコラス・ホルト、さほど見せ場の無いジョン・バーンサル。大自然の中、敵は「2名のみ」というとんでもないスケールの小ささ。というか、本当の敵は山火事なんだろう。
妊婦は主役を食うくらいの見せ場があった。流石はニーガンの嫁。格が違う。

映画感想

「ドアマン」(2020)
ルビー・ローズ主演、女性版「ダイ・ハード」の超こじんまり版。接近戦メインで、しょっちゅうカメラが360度ぐるぐる回転するので目は疲れるけど、とても恰好良かった。要領の悪い窃盗団のボスがジャン・レノ、仲間に台詞が全然無い伊藤マジックマッシュルーム英明が居た。ベリーショートのヒロインは魅力的だなあ。「マッド・マックス」のシャーリーズ・セロン、「記憶の棘」のニコール・キッドマンも大好きだった。

映画感想

「怒りの荒野」(1967)
ジュリアーノ・ジェンマ主演の西部劇。以前リー・ヴァン・クリーフはクリント・イーストウッドと共演していたのを観たことあったけど、ジュリアーノ・ジェンマは初だった。師匠に弟子入りしたジェンマが、クリーフ師匠に教わった教訓を生かし、自分の恩人を殺した師匠を殺す、という少年漫画みたいな話だった。
ラスト、伝説のガンマンの銃を無造作にぽいと捨て、友人と手を繋いで去っていくのが良かった。

映画感想

「ゲヘナ」(2019)
サイパン島の先住民の呪いで第二次世界大戦中の日本の軍事地下施設へメンバー全員がタイムスリップしてしまい、幻覚や幻聴に悩まされつつ出口を探します、というお話。各自が過去のトラウマ絡みの幻覚や幻聴を見て苦しむ中、傲慢で身勝手でアホな男だけはそれらに苦しめられることはない、という設定が良かった。アホは過去を振り返らない。アホは反省したり嘆いたりはしない。アホの解像度が高かった。
途中でオチは読めるけど、そこそこ面白かったと思う。最初から期待して観なかったからかも知れない。怖くはないし、グロでもない。
ランス・ヘンリクセン目当てなら、エンドロールは最後まで。

映画感想

「バイバイマン」(2017)
その名を知るだけで呪われる、という古典ホラー。バイバイマンという若干ダサめな名を知っただけで、犬連れたローブ姿のオッサンがやって来て、幻覚や幻聴に襲われて他人に危害を加えた挙句に自身も身を滅ぼす、というお話。決してつまらないわけではなかったけど、あるあるネタなので、先々の展開の予想がついてしまう。バイバイマンの単語の響きがなんとなく可愛いのも難。多分、ばいきんまんのせい。
言ってもダメ、考えてもダメ、というのはエルム街の初期っぽい感じがした。都市伝説系は、「忘れられると出て来られなくなる」ものだから。ー
キャリー=アン・モスがちょっとだけ出てるけど、全く活躍はしない。

映画感想

「原子力潜水艦浮上せず」(1978)
チャールトン・ヘストン主演‥‥らしいけど、副艦と大佐の方が見せ場があったような気がする。チャールトン・ヘストン演じる艦長はほぼ活躍しなかった。なので、誰が主人公なのか最後まで微妙。群像劇なのかも知れんけど。個人的にラストの大佐の行動に共感出来ない為、「ハァ!?」みたいな感じで唐突に終わる。スーパーマン、クリストファー・リーヴの初出演作。ほとんど台詞のないド脇役なのに、美しくて目立ちすぎていた。背後に突っ立ってるだけなのに、視線が行って仕方ない。整い過ぎた面のモブ、画面を壊す。

映画感想

「ブラッド・チェイサー 呪術捜査線」(2023)
別名が「ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式」らしい。ブラッド・チェイサー部分は揺るがない。
名優・モーガン・フリーマン、6年ぶりの出演作。アフリカのズールー族の宗教に絡めた連続殺人事件‥‥でも、「セブン」を期待するとがっかりする。
毎晩のように夢の中で妻に責められ、娘の最後の姿を見続ける刑事の救い。親しい相棒の奇跡の復活。ラストシーンで「トラウマ持ちの刑事が宗教にハマるまで」って感じの話だろうと解釈したんだけど、全体的に説明不足だったと思う。ストーリーがとっ散らかっていた。

映画感想

「アンチ・ライフ」(2020)
ブルース・ウィリスの無駄遣い。「エイリアン」を100倍くらい薄めた感じの、まさか2020年の作品とは思えないSF‥‥ホラーか?って感じのぼんやり映画。宇宙船内なのに撃ちまくられる重火器、船内‥‥という理由だけでは納得できないザ・倉庫感。ブルース・ウィリス+レイチェル・ニコルズ、トーマス・ジェーン、ティモシー・V・マーフィーなどそこそこのキャストを揃えての体たらく。
下手にハリウッドスターが居るせいか、C級にもなりきれず中途半端で終わった。あまりにつまらなかったので2日間に分けて観なければ耐えられなかった。二度と観ないと思う。

映画感想

「テラフォーム 侵略」(2021)
宇宙からの、ものすごい地味な地球侵略。隕石落下、毒の放出、死人が蘇る、と物事は色々起きても、とんでもなく静か。地球は侵略され、人々は死んだが、さほど派手なこともなく淡々と終わる。実はこうでした、というオチはちゃんとあるんだけど、それでも地味だった。「ずっと序盤」みたいな感じの作品。

映画感想

「悪霊館 ダークネス・ライジング」(2017)
不幸な事件があった実家に行ったら酷い目に遭いました、という、パッとしないオカルトホラー。5の数字が大好きな宗教狂いが5人殺してハッピーになる、の意味が全然分からなかった。あと、何の脈絡もなく途中から犬vs人の戦いに変わる。
多分この手のふわっとした意味の分からん家ホラーを3桁は観てると思うけど、ちゃんと記憶できている自信は無い。

映画感想

「奇談」(2005)
「SIREN」の元ネタになったという話を知って視聴。キリスト教を絡めた、限界因習村の話。隠れキリシタンの信仰が独自の進化を遂げた、という展開はすごく面白かった。今見るとCGはチープだけど、田舎の村の閉鎖的で嫌な空気感が出ていた時点でもう雰囲気勝ちだと思う。また観たい作品のひとつ。

映画感想

「ヘレディタリー 継承」(2018)
SNSで話題になってたから面白いのかと思ったら、そうでもなかった。カルト教団のキチは見飽きているので、オカルトだと分かった時はがっかり。チープな全裸信者ズ+ママの高速頭突きには笑った。海外では高評価だったそうなので、怖い人には「怖い」んだろうけど。全然ピンと来なかった。悪魔、馴染みが薄いからなあ。

映画感想

「ザ・デッド:インディア」(2013)
インド映画かと思ったらイギリス映画だった。足がめちゃくちゃ遅いゾンビ。ノロノロタイプとか言うレベルじゃない。尋常じゃない足の遅さ。白黒の「ザ・ナイト・オブ・リビング・デッド」のゾンビより足遅い。やばいくらい遅い。私が知る中での最遅ゾンビ+おまけにキャッチ力も激弱。全然掴んで来ないので、悠々と逃げられる。ゾンビ役のやる気が全然感じられない。インド人の皆さんはもっと頑張って欲しかった。
ラストはテンプレバッドエンドだけど、ゾンビものって昔っから核かミサイルで街ごと潰すのがセオリーだからこれで良い。どっとはらい。

映画感想

「HOSTILE」(2017)
「HOSTEL」のバチもんかと思ってたら、クリーチャー+ラブロマンスだった。ジャケでオチがバレているのが残念。クリーチャーは「アイ・アム・レジェンド」型の手長足長ガリガリハゲ。彼氏に何があっても諦めるな、と言われていたのにラストのヒロインには納得いかなかった。抗え。戦って死ね。

映画感想

「アイスロード」(2021)
リーアム・ニーソン主演、行くぜトラック野郎。老人故、アクションはもっさり・よたよたとキレがなく、氷上の乱闘シーンでは心配にすらなった。もう少し、タイムリミットの緊迫感があったら違ったかも知れない。ローレンス・フィッシュバーンの扱いが雑。面白い足になって速攻死んでしまった。見せ場もなかったので残念。
鉱山に閉じ込められているそこらへんの目立つモブ役でホルト・マッキャラニーが出ている。ヘイゲン!お前もしかしてヘイゲンじゃないか!ってなった。なんか好きな顔なんだよなあ。実に四角い顔だ。

映画感想

「必殺仕掛人」(1973)
緒方拳主演のTV版がヒットしたから映画版が作られたはずなのに、何故か緒方拳が田宮二郎になっているという謎の映画版1作目。長らく縁が無く、漸く最近観ることが出来た。室田日出男が良い味出していたけど、主役はあんまり。とにかく滑舌が悪かった。期待していただけに残念。
藤枝梅安はダントツで小林桂樹が好きで、次点が緒形拳。あとギリギリ顔が良いので渡辺謙。その他、萬屋・岸谷・豊悦 は「なかったこと」枠に入ってる。出来れば存在した事実すら忘れたい。

映画感想

「フランケンシュタイン」(2004)
怪物役にルーク・ゴス。イケメン長髪V系の怪物だった。スタイルが良く、おまけに心優しく知的で喋りも達者だったので、最早別物という感じ。多少汚めメイクはしていたけど、あの顔面で「容姿的な理由だけで」忌み嫌われたり、誤解されるのは無理がありすぎた。
でも、ホラーではなかったけど、悲劇ものとしては良かった。これはこれで好き。

映画感想

ろすきーが終了してしまった。
Twitterより個人運営のSNSの方がある日突然消え去ってしまう可能性は高いのは重々承知していたけども、毎日ログインしていた場所が無くなってしまったのは、やはり寂しい。
私はどのSNSも利用するスタンス(見すぎない、出しすぎない、関わり過ぎない)に差は無いけど、過剰にべたべたせず、絶妙に良い感じの距離感を保てる人達ばかりだったと思う。SNSの空気を作るのは住人なので、こういう場にはもう二度と辿り着けないかも知れない。実に楽しい、穏やかな時間だった。

雑記

「ロバート 最も呪われた人形」(2015)
序盤から法令線ゴリゴリの気色悪い人形が出てくる。低予算らしく、スタジオ撮りのドライブシーン、殺人は悲鳴オンリーで視界はゼロ、テンポももっさりして悪かった。実在するキーウエストの呪い人形の設定を借りただけっぽい。
しかし、チャイルド・プレイやザ・ボーイ、アナベルもそうだけど、何故あの手の人形は最初の最初っから怖い顔面をしているんだろう。顔のパンチ力が強すぎる。絶対売れないと思う。

映画感想

「コロンビアーナ」(2011)
「レオン」と「ニキータ」足した感じ。リュック・ベッソン脚本。監督ではないんだ。
主人公カトレアの動きが黒豹みたいで、しなやかで素敵だった。身体の細さや柔らかさ、手足の長さを見せるシーンが沢山あった。特に、鮫の居るプールで泳ぐシーンは軟体動物みたいだった。
ストーリーは割と大雑把だけど、あくまでカトレアの話と言うか、彼女を「見せる為」の作品だろうから、それで良いんだろう。
捜査官役にTWDのモーガン役のレニー・ジェームズ。刑事と捜査官役がやたら多い気がする。

映画感想

「ディープ・インフェルノ」(2014)
「ディセント」の森版。延々と暗闇で誤魔化し続け、しょうもない鳴き声だけでクリーチャー本体はサッパリ出て来ず、キャーキャーと逃げ回り続けるので中盤からムカついてきた。ただ、ネット動画で外部に救いを求めたのは今風だと思う。キャストは美男美女ばかりなので、目は楽しかった。
クリーチャーはチュパカブラらしい。華奢な男性レベルの形状だったので、ぶん殴れば怯ませられたし、銃弾一発であっさり死ぬのであっけなかった。血が出るなら殺せる(シュワちゃん)じゃないけど、石や棒で対処可能なら、足掻いて欲しかった。

映画感想

「怪談 蛇女」(1968)
粗末に扱った小作人達に祟られる地主一家の話。
キャストがやたら豪華。しょっぱなから水戸黄門、西村晃のパンチ力が凄い。そして、頭の悪い金持ちのボンボンをやらせたら天下一品の山城新伍。ちょいちょい蛇は出てくるけど、蛇女ってほどでもなかったのが残念。もっと沢山うようよするかと思ってた。話は「悪い奴が祟られ、死にました」という因果応報系なので怖さは無い。 寧ろスッキリして良い話だった。

映画感想

「バトル・ハザード」(2013)
ドルフ・ラングレン主演のゾンビもの。ゾンビvsロボット+ヒトの共闘は面白かったけど、ストーリーは全然面白くなかった。ただ、ラングレンのバンダナとラングレンのメガネ(細身のメガネ!メガネ!メガネ!)が観られる。メガネのラングレンで加点10000点。
セガールやロック様もだけど、ホラーでも主演が筋肉だと「まあ勝てるだろ」という気がしてしまうので、さっぱりピンチ感が無い。寧ろ安心しかないので良くない。

映画感想

「怪猫恋ヶ淵」(1987)
武家屋敷に奉公に上がった姉が殺された真相を探る為に妹が潜入、というパターンの化け猫もの。猫が可愛い。田中好子が可愛い。猫の目からビーム(※正確な表現)が出てお札を燃やしたり、成田三樹夫が巨大な鈴に襲われたり(※正確な表現)するので、怖いというよりは面白かった。
時代ものでお馴染み、和崎俊哉が大変いい味を出している。和崎俊哉、大好きだ。

映画感想

「パラサイト・イヴ」(1997)
原作読了済。主演は三上博史、脇が大杉漣だの萬田久子だの別所哲也だのそこそこのキャストの割に、ものすごーく薄っぺらかった。そして、随所に葉月里緒奈への配慮と言うより遠慮が見える。ぼかしをかけすぎた里緒菜。乳首NGの里緒菜。そしてラストがラブで終わるという安っぽさ。唯一良かったのは三上博史。顕微鏡眺めながら細胞に「僕だよ~きよみ~♪」と話かけているシーン、作中一番のホラーだった。三上博史は、孔雀王だろうが王都妖奇譚だろうが常に全力演技なので好感が持てる。

映画感想

「潜水艦クルスクの生存者たち」(2018)
ロシアの原子力潜水艦、クルスクの沈没事故を元にしたフィクション。
貧困と怠惰とロシアのメンツの為に兵士が見殺しにされるお話。全編通して救い無し。他国からの援助を断り、事故原因を他に擦り付けようとし、だらだらと時間をかけた挙句に乗組員全員死亡という絶望的な結末もよく知られているけど、オチもまんまだった。序盤から「ロシア粗忽」「ロシア貧乏」「ロシアどうせ隠蔽する」とかボロクソな言われようだったけど、今見ると感慨深い。
コリン・ファースはさっぱり活躍しなかったけど、マックス・フォン・シドー、いい味出してた。

映画感想

「Ms.ベビーシッター」(2020)
ダサい子守りがバイト中にトラブルに巻き込まれてさあ大変、というありきたりな話。主人公が法令線ゴリゴリ+ダメージジーンズ+ツインテだったので、しょっぱなで度肝抜かれた。以降、この顔面をEDまで見続けることになる。
カルト厨二病集団の割に3人ぽっちしかおらず、自分の目や耳を捧げている割には活動がショボく、おまけに目的すら薄ぼんやりしていた。主人公もサマーキャンプで得たものを生かす割にはアクションがもっさり、どたどた。せめてアクションだけでもキレキレなら良かった。残念。

映画感想

年末はデジタルデトックス。1週間スマホを放置したおかげで、余計な外部情報が入って来なくてかなりメンタルが安定した。多分、情報過多だったんだろうと思う。
SNSは便利だけど、世界は知らなくて良いこと、どうでも良いことの方が多い。自分にはどうにも出来ないことの方が多い。そして、仮にどのような話であったとしても、赤の他人の話である限りは「私の問題」ではない。利害関係も無ければリアルな生活で接点も無い人類、自分には無関係。
美味いもの喰って、ゆっくり風呂浸かって、しっかり寝る。私は、自分の人生をやる。

雑記