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Scrap07
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@karasuma

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Master

烏丸/Sih4 | wavebox
ジャンル柄、パスワードをかけているものがありますが、それについての問い合わせには答えません。分かる方のみ閲覧して下さい。

「ジョン・ゲイシー」(2003)
「IT」のモデルになったと言われる超有名な連続殺人鬼、ジョン・ウェイン・ゲイシーの映画‥‥なんだけども、あらゆる点で微妙。はっきりした殺害シーンは描かれていないのでグロはなく、かといってエロもなく、さしたる少年や青年の数もなく、ぼんやりした出来。しかし、やたら虫の数だけは頑張っていた。虫=グロ、でもないので、作り手の好みなのかも知れない。
決定的なシーンがほぼ描かれないので、人殺しのデブの淡々とした日常が延々と続く。「世界殺人鬼ファイル」とか「キラー・クラウン」とか、ある程度小説なりなんなりで、元を知らないと見てもなんのこっちゃ分からんと思った。不親切。

映画感想

「ディアボロ 世界一呪われた事件」(2017)
クリーチャー好きのヲタの妄想がいじめっ子達を襲う、というお話。呪いのアイテムはカボチャ。
夏休みの工作感のある、ゴラム似クリーチャーがふんわりと襲ってくる?‥‥きてるか?これ?という、全編に渡ってのんびりと牧歌的な作品。カメオで、同級生の父親役のエリック・ロバーツが出ている。相変わらずB級C級への出演が多いけど、ドイケ老人になっていた。歳食った方が圧倒的に良かった。眼福。

映画感想

「怪談本所七不思議」(1957)
本所七不思議もの+仇討ち。ろくろ首、唐傘、のっぺらぼうといったメジャーどころの妖怪の造作が大変良い。そこだけ妙に作りもの感はあるけど、可愛らしくて、見ていて楽しかった。
金と女に汚い、叔父を殺害するカス男を演じる天地茂が大変若い。声が高い。天地茂は「四谷怪談」がメジャーだけど、こちらの悪役も非常に良かった。カスで。

映画感想

「パズル」(2017)
原題は「Ruin Me」。「パズル」はあるあるのタイトルで他作品と区別がつかないので、原題のままの方が良かった。原題まんまだと、ラストの意味が分かりやすい。
設定はよくある、謎解きホラーゲーム+森でのキャンプでリアル殺人が、というもの。ヒロインはどこからどう見ても30過ぎ、設定が元ヤク中だったので、熱心に応援しづらかった。
ホラー作品でよくある、海外では「知らん奴らとキャンプやドライブに行く」って一般的なことなんだろうか。その時点でもうホラーだと思う。

映画感想

「ゴースト・ヴィレッジ」(2018)
田舎にバカンスに来たら森が邪悪でした、という話。閉鎖的なアーミッシュの人々の謎めいた雰囲気、暗い森の秘密、夫婦の問題、と不穏な雰囲気はあるものの、ただ不穏なだけでズルズルと終わった。雰囲気映画。
「刑事ジョン・ブック」や「ヴィレッジ」等、アーミッシュって創作のネタになりがちだけど、やはりちょっと変わった田舎の人達って解釈なんだろうか。
原題は「THE HARVESTING」(収穫)。ラストの終わり方だと、こっちのタイトルの方が良かったと思う。

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「犬神の悪霊」(1977)
限界因習村の話。犬神憑きの家より、それを信じている村人が怖かった。憑き物落としのシーンで、村人が握り飯持って身体にあてがいながら悶えているのが大変愉快だった。握り飯て。握り飯てアンタ。
オープニングの囃子がめちゃくちゃいい。恰好良かった。これだけでも「面白そう!」と思えるのが凄い。犬神作り(犬を土に埋めて首切るやつ)を除けば、他は「犬神」要素は全く無かった。

映画感想

「としまえん」(2019)
AKBだかNMBだかアイドル主演のプロモーションビデオ。終始トロトロ逃げながらきゃあきゃあ騒いでいるだけなので、最後まで見ても誰が誰やら顔の区別がつかなかった。いじめられっ子の呪いの話なので、別に豊島園である必要もなかった。いじめそのものも、便所に顔突っ込まれるとか口に鉛筆突っ込んで殴られるとかいう質のものではなく、「いじめ‥‥か‥?」程度なので正直微妙だし、恐怖シーンも微妙だった。もう豊島園は閉園しているので、豊島園の映像資料としては良いと思う。

映画感想

薄雪太夫より 怪談「千鳥ヶ淵」(1956)
萬屋(中村)錦之介の心中もの。錦之介の顔面、V系並みの白塗り+つけまバシバシだった。なーんも出来ないナヨナヨした無能の優男役を今まで観たことがなかったので驚いた。「子連れ狼」や「破れ奉行」みたいなワイルド錦之介しか知らなかった。新鮮。
超若い山形勲が、ただの成金Aの役で2分くらい出ている。顔は分からなかったけど、声だけで分かった。チョイ役時代もあったんだなあ。

映画感想

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久々に描いて楽しかった。やっぱりこのチームが好きだ。
ここはチーム全員が自己中心的で排他的、しかし自分のそのスタンスによって齎されるマイナスを想定し、その全てを受ける覚悟が出来ている人達の集まりだと思っているので、表面上は仲良く描くことが多い。
「赤の他人とは理解し合えない」という事実を、理解している人達。

「マンイーター 捕食」(2022)
人喰いサメの映画。全く同じタイトルの人喰いワニ映画もある。
失恋中のヒロインがサメに立ち向かう話だと思っていたら、娘を喰われた復讐に燃える爺さんの話だった。人死には少なめだけど、ヒロインの友人達が全員いい奴揃い(※全滅)なので加点。善人が死ぬのは大変良い。モノは至って真面目に作っており、サメが空飛んだり、霊になったり、頭が増えたりもしない。サイズも至って普通だったので、妙に新鮮だった。毒されている。

映画感想

「マーターズ」(2007)
心霊系ホラーかと思ったら、死の淵で何が見えるか知りたい変な宗教団体の話。拷問シーンはぬるめだけど、いい感じでスコンスコンと人死にが出るのが良い。人殺した家でのんびり一泊しないだろとか色々と粗はあれど、訳の分からない勢いがあった。訳が分からんと思ってたら、更に訳の分からんのが追加されていき、訳が分からんのだが良かった。メインの2人のヴィジュアルがいい。ラスト、子供時代と白目剥いた今が重なるシーンは凄く素敵だった。一緒ならどこへでも、という台詞が効いてる。とても美しい映画だった。もう一度観たくなる作品。

映画感想

「怪談牡丹灯籠」(1955)
東千代介&田代百合子の牡丹灯籠。
お露さん、大変めんどくさい女だった。勝手に嫉妬し、勝手に落胆し、勝手に絶望し、そして勝手に身投げしてすぐ死んだ。死ぬ元気があるなら直で本人に問い合わせてみりゃいいのに、と思うので感情移入しずらかった。定番の、すでに死んでたお露さんが初見で男に一目惚れパターンの方が、シンプルで良いと思った。
死にたてのお露さんと乳母が、人体模型みたいなピッカピカの骨で会いに来たり、千代介が棺桶にゆったりと押し込められたりするシーンは面白かった。はんなりと、しかし霊が物理で殺しに来るのは味があって良い。

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